小松市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-03-04
現在、JAでは農家の労働力不足を解消するため、求人と求職のマッチングを行う無料職業紹介所や人手が足りないときに雇用する援農隊というシステムが運用されていると聞きますが、農業への人手に対する状況についてお聞かせください。
現在、JAでは農家の労働力不足を解消するため、求人と求職のマッチングを行う無料職業紹介所や人手が足りないときに雇用する援農隊というシステムが運用されていると聞きますが、農業への人手に対する状況についてお聞かせください。
経験を積み重ねてきた高齢者の力を活用しないのは社会の損失と受けとめる必要がありますが、ベテランの経験と能力を生かす仕組みづくりについて、富山市では、働く意欲がある65歳以上の高齢者と市内企業の橋渡し役としてスーパーシニア活躍促進人材バンクを開設、専門技術や経験を持つ高齢者と即戦力を求める企業間のマッチングを市が支援し、庁舎内の無料職業紹介所に人材バンクを設置し、相談員が対応します。
金沢市は安原で無料職業紹介所を開設してございますが、これにおきましても民間企業への職業あっせん、職業相談を行っておりまして、市としてできることには限界はありますけれども、今後とも精いっぱい努力をしていきたいと、こう思っている次第でございます。 税金を使った雇用支援が十分機能していない場合はないと言えるだろうかと、ここはよくチェックするようにという御趣旨であったというふうに思います。
今後、想定を超える厳しい雇用情勢となった場合、市としてできることには限界がありますが、石川労働局、ハローワーク等との連携を一層密にし、緊急雇用相談窓口や金沢市無料職業紹介所においてあらゆる情報提供に努め、離職された方への再就職支援に努めることとしております。 次に、商店街若手リーダー活動推進費につきまして、この事業の概要とその進め方を問うというお尋ねでありました。
御案内のとおり、安原にございます異業種研修会館の中に金沢市無料職業紹介所、これを設けてございますが、ここにおきましても、従来の職業紹介に加えまして就職相談を拡充するというようなことなどいたしまして、国や県との連携のもと、多様な相談に親切に応じてまいりたいと、このように思っています。
雇用の面でありますが、国の交付金事業が終了いたしたわけでございますので、今度は市単独で雇用創出事業を実施するということにいたしてございますし、無料職業紹介所を市が開設するということにいたしまして、雇用の安定にも意を用いたところでございます。 そこで、災害対策に取り組む決意を述べよということでございました。非戦災都市であります。
あわせて、これら市が造成した工業団地の立地企業への就職をあっせんする無料職業紹介所を新たに異業種研修会館内に開設いたしますほか、若年者・中高年齢者等の就労支援策として、トライアル雇用奨励金制度を拡充するなど、雇用機会の創出にも意を用いてまいります。
加えて、明年度、これら工業団地への進出企業を対象とした無料職業紹介所を安原異業種研修会館内に開設をし、雇用の創出にもつなげてまいりたいと存じております。
ところで、雇用機会の創出でありますが、最終年度となります国の緊急地域雇用創出特別交付金事業を最大限に活用し、中高年齢者等の雇用促進に努めますとともに、ハローワークと連携した無料職業紹介所の開設に向け準備を進めますほか、若年者への雇用支援策を強化してまいります。 第2の重点は「住む人が増えるように」であります。